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特定非営利活動法人みらいびらきLabo.の専任の心理療法介在犬ウィルくん、介在活動にがんばっています。

トイプードル のウィルくんは、どちらかと言うと気難しい犬です。クライアントさんとのラポート形成にも時間がかかる方です。

時には、クライアントさんを警戒して「うっ」と唸ってしまうこともあります。

そんなウィルくんが介在を得意とするのが、認知療法への介在です。

認知療法は、ストレス場面で生じる非適応的な自動思考(勝手に湧き上がり、行動を制約したりネガティブな判断を促してしまう思考)に気づくことで、歪んだ認知を自覚し、修正していくものです。

ウィルくんは、快/不快の表現が明確で、慣れた人には甘えん坊、他方で、不慣れな人には人見知りです。そのため、クライアントさんがラポートの自己評価をしやすく、どこまで愛着の関係性が成立しているかがわかりやすい介在犬です。この気質が認知療法に介在するのにとても適しているのです。

犬にはそれぞれの個性があります。犬を特定の介在犬の型にはめようとしてトレーニングしても、ストレスがたまってしまい、介在活動を犬自身が楽しむことができなくなってしまいます。そうなると、介在活動はできません。

それぞれの犬の個性を生かして、人にも動物にもメリットのあるヒューマン・アニマル・ボンドの精神でトレーニングしていきたいですね。

10月より、特定非営利活動法人みらいびらきLabo.では、国内では唯一の心理療法介在犬ハンドラー認定オンライン講習による資格認定を始める予定です。

これまでにも、アニマルセラピー関連の資格認定は様々なものがありましたが、飼育者=セラピストという形のものであり、資格取得後に実践に結びつくケースが非常に少ないという課題がありました。

「心理療法介在犬ハンドラー認定オンライン講習」では、セラピストとクライアントの間に介在する介在犬のハンドラーの資質向上を図ることを目的としています。

ご自身の飼養されている愛犬とともに心理支援活動に携わりたいとお考えの方は、ぜひ受講をご検討ください。詳しくは後日ご案内いたします。

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