日本ではこれまで学ぶ機会のなかった、心理療法に介在するセラピー犬のハンドラーに求められる知識を中心に学べるオンライン認定講習を実施しています。
この講習は、特定非営利活動法人みらいびらきLabo.のプロジェクト部門である「にいがた動物介在療法ラボ」が主催運営するものです。
犬が福祉施設を訪問し、触れ合う動物介在活動をテレビなどで目にしたことがあると思いますが、心理療法に犬を介在させることは、それとは全く異なる目的、プロセス、留意点をもちます。
それらを知る必要があるのは、セラピストだけではなく、日頃から介在犬を飼育・訓練しているハンドラーもです。
ハンドラーが心理療法介在犬に求められる資質や心理療法の目的などを理解していて初めて心理師や医師などのセラピストとの連携が可能となるからです。
今年末にそんな技能を身に付けた第1期のハンドラー認定者が誕生します。認定となる皆さんに対しては、認定のみでなく、その後の活動についてもニーズに合わせてフォローしていきます。
日本において、まだまだ理解なされていない動物介在療法が普及し、ニーズのある方に届くことを願います。
