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運営スタッフ


CEO理事:佐藤 裕基

小学校教員をしながら、この会のCEO理事をしています。

主として遊戯療法・芸術療法によって、お子さんや若者、その保護者の心理サポートをしています。また、ちょっと珍しい動物介在療法も行う公認心理師です。お子さんに対しては言葉に頼りすぎない非言語的なアプローチを心がけています。また、ある程度の年齢以上の方には、認知行動療法交流分析などによる心理支援も行っています。

「遊び」と「創作」による心理支援が専門の公認心理師。子どもたちには「遊びの先生」と認識されています。全国に先駆けてボードゲームによる遊戯療法を臨床研究し、セミナー等で多くの方にノウハウを伝えています。

自身は、ボードゲーム研究、犬ライフ、海でのマインドフルネス、フォトアート(flickrフォトアルバム)、オーディオ構築、ブルースギターを楽しんでいます。ブルースギターはカウンセリングの中で行う音楽療法にも活用しています。

【プロフィール】
公認心理師(厚労・文科大臣認定)、ストレスチェック実施者(厚労省認定)、社会教育主事、教育学修士、小学校教員、動物介在教育コンシェルジュ、認定ドッグトレーニングアドバイザー、日本応用心理学会、日本遊戯療法学会、動物介在教育・療法学会、日本認知科学会(~2017)、にいがた動物介在療法監修、新潟遊戯芸術療法研究会幹事、新潟家族療法研究会員、新潟市災害時心理援助ボランティア。奈良生まれ、新潟育ち。著書『イノベーションは中高生にまかせなさい!』Kindle 2019、写真集『New Lagoon』キャノン・フォトプレッソ 2015


COO理事:川村 孝樹

小学校教員をしながら、M-Labの学びイノベーション事業を中心に担当しています。

総合学習が専門です。子どもと一緒におもしろいことができないか、いつも考えています。最近は、ラップやゆるキャラで,子どもとまちづくりを楽しんでいました。「好き」や「楽しい」が仕事の原動力です。

子どもにも、自分の「好き」や「楽しい」の中に未来を切り拓くヒントがあると伝え続け、自己理解キャリアプランニングを可視化するツールを使った学習プログラムや、ケータイQRコードを利用したまちづくりの学習プログラムを開発をしています。M-Labの学習プログラムにも生かしたいなと思っています。

ちなみに、CEO理事の佐藤さんは、私のブルースギターの師匠です。ガットギターも好きで中南米の音楽もよく聴きます。

【プロフィール】
小学校教員、社会教育主事、平成30年度文部科学大臣認定優秀教職員、新潟市授業マイスター(総合)、青森生まれ、新潟育ち。好きな言葉は「創造的知性」


この他、CMO理事、監事も教育公務員で構成されています。

また、正会員「みらサポ」として、福祉職、教育職、カウンセラー、アーチスト、デザイナー、ライター、事業主、主婦、学生などの多種多様な方がいらっしゃいます。