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アニマルセラピー

アニマルセラピーを聞いたことがありますか?正確には動物介在療法 AAT:Animal Assisted Therapyと言います。

心理カウンセリングに動物を介在させることは、米国をはじめとして、多くの国で長く取り組まれてきました。ですが、日本の心理臨床の場においては、その効果とは裏腹に、あまり行われてきませんでした。その背景には、動物を愛玩対象として捉える動物観が影響していると考えられています。

みらいびらきLabo.では、セラピー犬の介入を伴って認知療法を行う国内でも希少な心理支援を行なっています。こちらは、クライアントさんに対して計画に基づいて実施するものです。そのため、動物介在療法のみのご希望は受け付けておりません。

みらいびらきLabo.の動物介在療法について、詳しくは、下の動物介在療法専用ページをご覧ください。

▶︎にいがた動物介在療法

専任介在犬のウィルくん

※ このセラピーは、公認心理師が心理療法として実施するものです。心療内科、精神科等に主治医がいらっしゃる方は、主治医にご相談の上、ご利用ください。


また、心理支援させていただいている相談者のニーズに応じて、馬と触れ合うホースセラピーを提供している事業者をご紹介致します。新潟でアニマルセラピーを行う機会はほとんどありませんので、馬との触れ合いやお世話を通じて、心の健康の維持回復を図る貴重な機会となります。

ホースセラピー事業 “WALK”

実施…平日10:00-15:00、土日10:00-17:00

内容…一日、馬と暮らす生活に参加して、馬のお世話や運動を体験します。ブルトン種(大きな馬)とミニチュアホース(小さな馬)がいます。馬と過ごすことで、いろいろな気づきが生まれるはずです。

費用…1日3,000円

会場…新潟市北区の新潟競馬場近くの家庭的な厩舎です。

持物…動きやすく汚れても良い服装、長靴、軍手、お弁当、飲み物

紹介…みらいびらきLabo.をご利用の方につきましては、お子さんについて必要事項を共有した上で実施事業者に紹介します。

関心をお持ちになりましてら、メールにてご相談ください。