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アニマルセラピー

アニマルセラピーを聞いたことがありますか?

アニマルセラピーとは、正確には動物介在療法 AAT:Animal Assisted Therapyと言います。ねらう効果によって、動物介在活動 AA Activityや動物介在教育 AA Educationが近接するものとしてあります。

心の健康を維持回復させる際に、動物との触れ合いやお世話の体験が有効であることは、古来から知られており、取り組まれてきました。

ですが、その効果を数値化して評価することが難しいため、心理臨床の場においては、その効果とは裏腹にあまり行われていないのが実際です。

みらいびらきLabo.では、子ども・若者にとって価値ある社会的資源は、ニーズのある方に届くようにしたいと考えています。

みらいびらきLabo.で実施する動物介在療法の理論的な根拠を知りたい方は、こちらをお読みください。

そこで、心理支援させていただいている相談者のニーズに応じて、馬と触れ合うホースセラピーを提供している事業者をご紹介致します。

新潟でアニマルセラピーを行う機会はほとんどありませんので、馬との触れ合いやお世話を通じて、心の健康の維持回復を図る貴重な機会となります。

ミニチュアホースのチャコ

ホースセラピー事業 “WALK”

実施…平日10:00-15:00、土日10:00-17:00

内容…一日、馬と暮らす生活に参加して、馬のお世話や運動を体験します。ブルトン種(大きな馬)とミニチュアホース(小さな馬)がいます。馬と過ごすことで、いろいろな気づきが生まれるはずです。

費用…1日3,000円

会場…新潟市北区の新潟競馬場近くの家庭的な厩舎です。

持物…動きやすく汚れても良い服装、長靴、軍手、お弁当、飲み物

紹介…みらいびらきLabo.をご利用の方につきましては、お子さんについて必要事項を共有した上で実施事業者に紹介します。

関心をお持ちになりましてら、メールにてご相談ください。


修行中のセラピー犬

トイプードルのウィル

佐藤(公認心理師、動物介在療法セラピスト)のパートナードッグ。怖がりなので、初めての人に心を開くのに10分かかります。まだまだ修行中です。

フォトセラピーの時など、たまにみらいびらきLabo.の活動に参加することがあります。運が良ければ会えるかも。

セラピーデビューはいつになるやら、、