新潟市の海岸線には、主に松で構成された海岸林があります。
外からは見るけど、中には行ったことはないという方もいるかもしれません。実は、この松林もマインドフルネスにはとても向いている空間です。
マインドフルネスは、「今、ここにある」という心理状態を意図して作り出すところに価値があります。その状態にもっていくためには、自分のいる(ある)場そのものを日常生活から切り離すことは有効になります。
日常生活は、やることの連続、いわゆるdoing modeで進んでいくので、自分を「存在」というbeing modeとしてあらしめるためには、そのような空間に自分を置くことが役に立ちます。
そういった意味で、海辺にある海岸林はとても良いです。その中にいると、しなければいけないことがありません。存在しているだけの状態で完結しているからです。
どこまでも続く松林の変わらない景色。土の豊かな匂い。潮風。どれもが「為すこと」を要求するのではなく、ただ感じることを求めてきます。
ぼくは、わんこと一緒に西大畑の海岸林の中を歩きながら、ところどころでマインドフルネスを行い、最後には広い海の景色に出会うコースで楽しんでみました。
こちらはVLOGレポートです。
松林は、広葉樹林と比べると虫が少ないのも良いところです。ですが、それでも蚊などの対策はお忘れなく。途中、ベンチや東屋もありますが、じっとしていると蚊に刺されそうなので、ぼくは木々に囲まれた空間で立った姿勢でのマインドフルネスを楽しみました。
実は、この場所は、子どもが小さな頃、季節を問わず親子で散歩やバードウォッチングを楽しんだ空間でもあります。今はパートナーがわんこに変わりましたが、変わらず好きな場所です。
まだ入ったことがないという方は、ぜひ一度、訪れてみてくださいね。
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