今日はとてもステキな方とのお話の場ありました。
フリーライターの渡邉萌さんが、当法人の不登校の子応援フリーマガジンに関心をもってくだり、初めてお会いしてお話しさせていただくことができたのです。
渡邉萌さんは、山形県のタウン誌でライターを勤めていた経歴をお持ちで、最近、新潟にUターンされて、新潟でフリーライターとしてご活躍されている方です。
萌さんご自身が学生時代に感じていたことを動機として、不登校の子応援フリーマガジンに協力したいというお申し出をいただいており、本日初めてお会いすることごできたのでした。
お食事を囲みながら理事らで萌さんとお話をさせていただいたのですが、本当にステキな方で、クリエイターとして自己実現をすることに情熱をかけていることが伝わってきました。
不登校の子応援フリーマガジン『OPEN Schooling』の特集テーマは「クリエイティブに、どこまでも。」と考えているので、萌さんの課題意識は、まさにピッタリ。クリエイティビティで自己実現している萌さんが関わってくれたら、よりメッセージが力をもつに違いありません。
ぼくたちは、中高生のためのイノベーションセミナー『未来Hacks!』のときにも、これからは学校名や会社名ではなく、自分で自分の価値を説明できることが必要になると伝えていましたが、萌さんは、それをまさに体現されている方でした。
また、親世代であるぼくたちNPO役員の中年トークにも付き合っていただき、ぼくたちの方が気持ちよくお話しさせてもらって、さすがライターさんだなーと感心し切りでした。😊
そんな萌さんに『OPEN Schooling』に関わっていただけるのは、ぼくたちにとってとても大きな力になります。クリエイトすることでみらいを拓くという当法人の本旨に向けて、大きな力添えとなるお申し出に大感謝です！